ペットのお守り.comについて
ペットのお守り.comは「御守りを扱っている全国の神社やお寺を都道府県別に紹介」「お守りグッズのマナー」の解説や「可愛いペット用のお守りグッズ」を紹介しています。
都道府県別の神社やお寺について
ペットのお守りを扱っている神社やお寺を、都道府県別に
「名称」
「住所」
「電話番号」
などについて解説しています。
マナーについて
お守りグッズの取り扱いのマナーである
「意味」
「置き場所や方角」
「ご利益の有効期限」
「返納方法」
などについて解説しています。
お守りグッズについて
ワンちゃんの名前を名入れした
「誕生日プレゼント」
「健康長寿」
「病気平癒」
「厄除け祈願」
「家内安全」
などに関する商品を紹介しています。
達磨の紹介について
ワンちゃん達磨の紹介
記事のカテゴリー別の一覧
北海道・東北地方の神社やお寺
関東地方の神社やお寺
中部地方の神社やお寺
近畿地方の神社やお寺
中国地方の神社やお寺
四国地方の神社やお寺
九州・沖縄地方の神社やお寺
お守りグッズのマナー
お守りグッズの取り扱いのマナー
意味について
お守り(御守り)とは、商売繁盛、厄除け祈願、恋愛成就、家内安全、金運上昇、開運招福などの、人の願いを象った縁起物のことです。国によっては、アミュレット、タリスマン、チャーム、護符などと呼ばれることもあります。
置き場所や方角について
お守りは服のポケットやカバンの中など、いつも身につけるのがよろしいでしょう。
お守りグッズである達磨の置き場所としては、神棚がある場合はそちらに納めてください。
神棚に祀ることが困難な場合は、高い場所に白い紙を敷いてその上に置きます。
設置方法は北側に南を向けて置くか、西側に東を向けて置くのがおすすめですが、特にこだわらなくても大丈夫です。
明るく活気ある場所に置くのが好ましいでしょう。
ご利益の有効期限について
お守りの有効期限は、だいたい、年が明けてから次の年までの1年間になります。2年も3年も持っていると、かえって逆効果になってしまうこともあるそうです。
お守りグッズである達磨もご利益の期限は1年間と言われています。
新年や、年度の変わり目には、新しいだるまをお買い求めいただき、新しいだるまに新たな願いを込めて、左目(正面から向かって右側の目)をお入れになってください。
また、願い事が叶っていない場合についてですが、願い事が100%叶っていなくても、区切りと致しまして、新しいだるまをお買い求めになってください。そして、新しいだるまに新たな願いを込めてください。
なお、願い事が叶った場合についてですが、
1.願いが叶った古いだるまは供養し、翌年は「一回り大きなサイズのだるま」をお買い求めになる。
2.願いが叶った古いだるまを供養せずに取って置き、「新しいだるま」と一緒に並べる。
3.願いが叶っただるまと「同じサイズのだるま」を、新たにお買い求めになる。
など、色々な説がございますので、ご自分でお好きな方法をお選びになってください。
返納方法について
期限が切れたお守りは半紙や白い木綿に包んで、購入した神社やお寺へ収めてください。なお、購入した神社やお寺が遠方の場合は、近くの神社やお寺でも大丈夫です。
お守りグッズである達磨の供養の仕方は、地元で「どんど焼き」などがある場合は、その際に感謝の心を込めてお焼きになるか、お近くの「お寺」にお納めになってください。
家の近くに「どんど焼き」の風習も「お寺」もない場合は、お近くの「神社」にお納めになってください。
よく、「お寺でも神社でもどちらでもいい」というサイトも見かけますが、「だるま」は元々、仏教の僧侶である「達磨大師」をモチーフに作られたものですので、出来ればお寺にお納めになられるのがよろしいと思われます。
「にほんのお守り」より