ペットの厄除けお守りグッズであるワンちゃん達磨・レッド
ペットへの災いを防ぐ、厄除けお守りグッズを求める方に
最初に断わっておきますが、「ワンちゃんだるま・レッド」は、人間の為の商品ではありません。家族の一員であるワンちゃんの為の厄除けグッズです。
こちらの商品は、だるまの顔を可愛いワンちゃんの顔にし、頭には耳、お腹には幸運を招き寄せるワンちゃんの肉球と「厄除祈願」の文字を描き、さらに身体全体をレッド色で包みました。
通常のだるまは、お買い求めいただいた後に、ご自分で目を入れていただくのですが、こちらの商品は初めから目が描かれています。
これは、「願い事を叶えるために目を入れるのではなく、叶うものとして、初めから目を入れさせていただいている」ということです。
ワンちゃんだるま・レッドは、
「我が子に悪いことが起こらないかいつも心配!」
「我が子との楽しい思い出をもっとたくさん作りたい!」
と願う方がご自分のためにお買い求めいただくのももちろん結構ですが、犬好きな友人・知人へのプレゼントにもおすすめです。
☆ワンちゃんだるまの耳について
ワンちゃんだるまには、「垂れ耳」と「立て耳」の2種類があり、耳のところの絵柄が異なります。
垂れ耳・・・プードル、ダックスフント、シー・ズー、マルチーズ、ミニチュア・シュナウザー、などを飼っている方におすすめです。
立て耳・・・チワワ、ポメラニアン、ヨークシャー・テリア、柴犬、フレンチ・ブルドッグ、などを飼っている方におすすめです。
達磨の取り扱い通販サイトと紹介について
こちらの「ワンちゃん達磨・レッド」は、「高崎だるま通販サイト鈴屋 公式サイト」にて、販売しております。
ワンちゃん達磨の紹介
お守りグッズのマナーについて
意味について
お守り(御守り)とは、商売繁盛、厄除け祈願、恋愛成就、家内安全、金運上昇、開運招福などの、人の願いを象った縁起物のことです。国によっては、アミュレット、タリスマン、チャーム、護符などと呼ばれることもあります。
置き場所や方角について
お守りは服のポケットやカバンの中など、いつも身につけるのがよろしいでしょう。
お守りグッズである達磨の置き場所としては、神棚がある場合はそちらに納めてください。
神棚に祀ることが困難な場合は、高い場所に白い紙を敷いてその上に置きます。
設置方法は北側に南を向けて置くか、西側に東を向けて置くのがおすすめですが、特にこだわらなくても大丈夫です。
明るく活気ある場所に置くのが好ましいでしょう。
ご利益の有効期限について
お守りの有効期限は、だいたい、年が明けてから次の年までの1年間になります。2年も3年も持っていると、かえって逆効果になってしまうこともあるそうです。
お守りグッズである達磨もご利益の期限は1年間と言われています。
新年や、年度の変わり目には、新しいだるまをお買い求めいただき、新しいだるまに新たな願いを込めて、左目(正面から向かって右側の目)をお入れになってください。
また、願い事が叶っていない場合についてですが、願い事が100%叶っていなくても、区切りと致しまして、新しいだるまをお買い求めになってください。そして、新しいだるまに新たな願いを込めてください。
なお、願い事が叶った場合についてですが、
1.願いが叶った古いだるまは供養し、翌年は「一回り大きなサイズのだるま」をお買い求めになる。
2.願いが叶った古いだるまを供養せずに取って置き、「新しいだるま」と一緒に並べる。
3.願いが叶っただるまと「同じサイズのだるま」を、新たにお買い求めになる。
など、色々な説がございますので、ご自分でお好きな方法をお選びになってください。
返納方法について
期限が切れたお守りは半紙や白い木綿に包んで、購入した神社やお寺へ収めてください。なお、購入した神社やお寺が遠方の場合は、近くの神社やお寺でも大丈夫です。
お守りグッズである達磨の供養の仕方は、地元で「どんど焼き」などがある場合は、その際に感謝の心を込めてお焼きになるか、お近くの「お寺」にお納めになってください。
家の近くに「どんど焼き」の風習も「お寺」もない場合は、お近くの「神社」にお納めになってください。
よく、「お寺でも神社でもどちらでもいい」というサイトも見かけますが、「だるま」は元々、仏教の僧侶である「達磨大師」をモチーフに作られたものですので、出来ればお寺にお納めになられるのがよろしいと思われます。
「にほんのお守り」より